Cherche midi通りのアパートの改装の提案
パリで人気のある地区において、賃貸用として購入されたアパートを改装し、不動産としての価値を高めたいという依頼に対しての提案。
現状の古いフローリングを残し、そこに大理石を象嵌で埋め込むことで、真新しい床ではなく、歴史を感じるアンティークな側面と新しいポップな模様の大理石部分が共存する床になるようにした。
水回りとキッチン、収納は一体としてコンパクトな設計とし、施工の簡略化に努めた。
物件名 | Cherche midi通りのアパート |
画所 | パリ7区. |
用途 | アパート |
床面積 | 20m² |
施主 | 夫婦 |
提案 1: 古いフローリングと大理石の象嵌